自宅の火災をポジティブイベントに昇華したい!

火災住宅リアル現場の社会見学プロジェクト

最新情報(※2020年現在)

■12月30日
■4月30日
  • 当クラウドファンディングは、支援人数65名・支援総額735,000円で終了しました!
    たくさんのご支援、本当にありがとうございました!!

■4月28日
  • 本日4月28日(火)付「毎日新聞」朝刊に当プロジェクトを掲載いただきました!

■4月19日
  • クラファン募集期限を、【2020年4月30日(木)21:00まで】に設定しました!
  • 現場見学の可能期限を、いったん【2020年6月7日(日)まで】といたします。
    屋根裏に延焼したため、トタン屋根が強風で吹き飛ぶ可能性がゼロではなく、解体日を前倒しするかもしれません。
    予定よりも多少早くなってしまい申し訳ありませんが、ご理解ご了承の程お願いいたします。
    緊急事態宣言の動向、大工さんの意見など総合的に鑑み、日程を再検討する可能性はあります。
  • 現場見学で安全を期すため、災害用ヘルメットを4つご用意しました!見学にお越しの際は、ヘルメット装着にご協力をお願いします。
  • コロナ対策として、手指用アルコールをご用意しています。また、対応する本田はマスクを着用いたします。複数合同の見学会はせず、個別の対応といたします。
  • 支援者数60名を超えました!ありがとうございます!!!!
  • 今週、テレビ取材のロケを承る予定でしたが、緊急事態宣言により残念ながら中止となりました。

■4月10日
  • 青森県警の鑑識から、押収されていたストーブが返ってきました!分解して調査した結果、やはり布団が密着→長期低温加熱→異常燃焼で発火、が出火原因として濃厚のようです。
  • 火災保険額が確定しました!半焼認定されたようで契約保険額の7割程でるので少しホッとしました。(それでも住宅再取得価額の見積額の半額くらいですが…)

■4月5日
  • 支援者数50名を超えました!ありがとうございます!!!!

■4月4日
  • 妻と相談し、総支援額の3%を寄付することにいたしました!
    寄付先は、病児保育・障害児保育・子どもの貧困問題・虐待死問題等の事業展開をしている認定NPO法人フローレンスを予定しています。


■4月3日
  • 支援者数40名を超えました!ありがとうございます!!!!

■4月1日
  • 10,000円以上のコースのリターンに、「現場の動画URLを共有」を追加しました。今般の感染症等の事情に鑑み、見学に来られないケースには現場の動画URLを共有いたします。

■3月30日
  • 支援者数が30名を超えました!ありがとうございます!!

■3月29日
  • 「ウェブサイトに支援者名を掲載」をリターン内容に追加しました!
  • 「支援者氏名一覧」をリターン欄に追加しました!

■3月28日
  • クラウドファンディングをスタートしました!

家が火事になりました

こんにちは。本田政邦です。

青森市に生まれて、親の転勤や進学で東北・北海道・関西と移り住み、東京での就職を経て、2013年に青森市にUターンした38歳です。
IT系NPOを経営しており、小さな子どもたち3人を含む家族5人で暮らしています。

去る2020年3月10日(火)15:05、中古一戸建ての自宅2階寝室のストーブから出火し、火事になってしまいました。

火災当日の現場

当時ぼくは職場に居たのですが、自宅向かいに住む義理の母から電話が。

義母「おたくの2階が燃えてるの!」
本田「燃えてる!?」
義母「ママ(妻)には電話が繋がらない!」
本田「わかりました、すぐに戻ります。」

電話口からはすでに消防車のサイレン音が。

「誰か家に取り残されていないか?」そんな思いが頭をよぎりましたが、妻は職場、11歳長男は向かいの義両親宅で勉強、4歳長女・2歳次男は保育園に居ることは分かっていました。
心を落ち着けつつも、急いで職場の駐車場に。

妻のスマホに電話すると圏外だったので、職場固定電話に掛けました。(スマホやLINEが普及しているこの時代に、家族から職場の固定電話に連絡がくる時点で、緊急連絡であることを察することができます)

妻「もしもし!?」
本田「落ち着いて聞いてほしいんだけど。」(※この言葉が不安を煽ってしまったようです)
妻「うん…。」(※不安によりこの時点ですでに涙声)
本田「家の2階が燃えてるって電話あって。でも誰も居ないはずだから。」
妻「わかった、みんな無事なら家はどうでもいい。すぐ帰るから。」

電話を切って車で向かうも、サイレンを鳴らしながら同じ方角に向かう消防車たちに前後を挟まれる状況。
自宅近くの道路にはたくさんの消防車がいて、自宅に通ずる道路に入っていけませんでした。
やむなく近くに駐車し、走って自宅まで。

そこはこんな光景でした。
(うわー、最悪……。)
すでにほとんど火は消えていて、煙が少し立ち上る程度でした。
自宅前にはロープが張られ、立ち入り制限が。

消防士さん「入らないで!」
本田「いや、うちです。うちの家です。」
消防士さん「家主さんですか!?こちらへどうぞ!」
家の裏手側。2階寝室から煙が立ち上っています。消防士が屋根に上って放水。
庭から2階に向けて放水。
作戦本部のようなスペース。自宅の図面など色々な資料が広げられていました。
作戦本部のようなスペース。自宅の図面など色々な資料が広げられていました。
近くで工事していた業者さんが煙を発見し、119番してくれたようで。
(火事翌日、菓子折り持参して御礼に伺いました。)

消防士さんとお巡りさんからは、たくさんの質問を受けました。
  • 家族全員の氏名は?
  • 家族全員の生年月日は?
  • 家族全員の所属する職場・学校・保育園は?
  • 家族全員の連絡先は?
  • 家族全員の今日の行動は?
  • 最後まで自宅に居たのは誰?
  • ご近所トラブルなどは?
  • 火災警報器の設置数と位置は?
  • 家族全員の生年月日は?







火が完全に消えた後、消防士同行の元で1階への立ち入りが許可されました。
(玄関を開けて家に上がるときに靴を脱がずに土足で入らないとならない時点で結構悲しい)


中に入ると、焼け焦げたニオイと、天井や壁からボタボタしたたる水。

とりあえず、服・歯ブラシ・貴重品・スマホ充電アダプタ・次男の小児ぜんそく用吸入器など、直近数日に必要な家財を持ち出すことができました。
1階和室。天井から落水し、畳が水びたしに。
放水時、消防士さんが家具や家財に銀色の防火シートを掛けてくれ、水濡れや汚損を軽減してくれるご配慮。(ただ、ニオイやススを防ぐのは困難)
発火の元になったFF式石油ストーブの説明書を撮影する警察官。
発火の元になったFF式石油ストーブの説明書を撮影する警察官。
消防・警察ともに、17時あたりに撤収されましたが、消防士さんからは以下を伝えられました。

  • 今からあしたの朝まで、2時間おきくらいに巡回に来る。19時・21時・23時・朝6時にまた訪問するので、お手数だがその都度、鍵を開けてほしい。夜中は起こすと悪いのでチャイムは鳴らさないが巡回は来る。
  • あしたの朝9:30にも来るので、現場検証に立ち会ってほしい。
  • 現場の戸締まりをきちんとすること。

とりあえず、向かいに住む義両親宅にしばらく滞在させてもらうことに。

向かいの義両親宅に緊急避難

疲れてすでにグッタリしていましたが、17:30あたりでそろそろ4歳長女と2歳次男の保育園のお迎えの時間です。

保育園にも事情をお伝えしなければならないので、園長先生にお伝えしました。

本田「うちが火事になりまして…!」
園長先生「えっ!(絶句)」






続いて娘に。


本田「おうち焦げちゃった。」
4歳長女「えー!」






家族全員が義両親宅に集まってからは、子ども向け教育チャンネルのEテレを付けていたので気付きませんでしたが、どうやらうちの火災は18時台のTVニュースにも放送されてしまったようです。
(直接インタビューは受けていませんので、消防か警察にヒアリングしたのでしょう)
※出典:3月10日(火)付「ABAニュース
結局、1階・2階含む延べ床面積の約2割が焼失
消防車11台、消防士さん37名が出動し、お巡りさん3名、刑事さん1名、東北電力の人1名、テレビカメラ2社が出動し、大騒ぎになってしまいました。

その日は、義両親宅の和室に布団を3枚敷き、そこに5人で川の字になって寝ました。
非日常感からか、子どもたちはテンション高め。





家が火事になりました。

でも、家族全員が無事で、いまここに寝ています。
それだけは本当に良かった。

次の日

約束通り朝9:30頃に消防士さんと刑事さんが来られて、夫婦で現場検証に立ち会い。

昨日1階に入ったときは「まだ住めるかも?」でしたが、2階を見た瞬間に「あ、こりゃ無理だ」と思わされました。
ベッドは焼失してスプリングが剥き出しに。
火元になったスチール製のFF式石油ストーブ(写真奥)と、プラスチック製の空気清浄機(写真手前)。
左が照明スイッチ主電源。右がファン一体型照明のリモコン。グニャグニャに融解。
左が照明スイッチ主電源。右がファン一体型照明のリモコン。グニャグニャに融解。
ここに人が居たら、と考えるとゾッとします。
プラスチックの溶け具合から見て、数百度の熱が対流したことがわかります。

消防・警察の見解は以下のとおり。
  • 出火元は、2階寝室ストーブ付近
  • ストーブとベッドの掛け布団が密着していた可能性
  • 事件性は低い

1時間程度で終わりましたが、ストーブは異常燃焼等の有無確認のため、警察に没収されていきました。

本田「これ以降、また来られたりしますか?」
消防&警察「これで終了です。これ以降はもう来ません。」
本田「(えっ、なんだか不安…!)」

自宅火災なんてもちろん初めての経験なので、わからないことばかり。
これ以降はぼくら夫婦がいろいろ調べて、手探りで進めていくしかありません。

関係各所とのやりとり

本当に色々と連絡しなければならないのですが、それぞれ一行でまとめるとこんな感じ。

  • 火災保険の調査員「うーん、これだと建て替えですかねぇ」
  • 大工さん「基礎を残して改修すると、新築より高くつくよ」
  • 東北電力「放水で漏電してるので電気止めますね」
  • ネット回線事業者「光回線解約するなら違約金2万円です」※その後、交渉で無料に。
  • 石油配達会社「タンクから石油抜いておきますね」
  • クリーニング屋「ススとニオイが付いた服一式の見積もりします
  • 市役所(複数課)「税の減免があります。赤十字から見舞金が発行されます」
  • 消防署「必要なら罹災証明書を発行します」

また、色々な人たちが毎日のようにお見舞いに来てくださり、感謝しかありません。
ご近所さん、お仕事関係の人、長男の小学校の先生、長女と次男の保育園の先生、親戚一同。

本当に皆さんのおかげで生かされています。
ありがとうございます。

なぜクラウドファンディングをするのか?

1.ポジティブなイベントに昇華したい

「火事になった家の中を見るのは初めて」

色々な人たちと話をする中で、
住宅再取得価格の見積書作成に来たベテラン大工さんたちが、発した言葉です。

(この業界の人でも見たことがないなんて。そんなにレアなのか……!)

また、住宅火災は、一般的には極めて大きな不幸事だと思います。
ただ今回、本当に幸いにも誰もケガせず命に別状も無く、近隣への延焼も無かったです。
なのでぼくとしてはこの火災を、本田家史上最大のネガティブイベントのままにしておきたくありませんでした。
4歳長女は保育園の友だちに「おうち、こげちゃったんだよ。すめなくなっちゃったんだよ。」と喋っているようですが…。

なので考えました。

クラウドファンディングをやって、みなさんに燃えた我が家を見学してもらおう!
「燃えたあなたの自宅を見せて!」なんて普通は言いづらいと思うけど、「人生で一度も見たことないから見てみたいぞ」って人は実は結構いるんじゃなかろうか?
子どもに火の怖さを教えるために、実際の火事現場を見せたい保護者はいるんじゃないか?
火災保険を見直す前に、被災当事者に話を聞きたい人もいるんじゃないか?

そして、たくさんの人が見学に来てくれたら、うちの家族が将来に渡って持ち続けるはずだった今回の火事に対するネガティブな記憶が、少しでも和らぐんじゃないかなぁと。
ネガティブなイベントも、クリエイティブな発想とやり方で結構イイカンジに変換できるんだよ、と。

そんなことを家族に伝えたいと思って、このプロジェクトを考えています。

2.元の生活を取り戻す資金として

火災保険は当然加入していましたが、満額が下りても5人家族が快適に住める新築を建てるには極めて微妙な金額。
消防の放水による水びたし被害の部分も保険適用にはなりますが、それでも全焼扱いにはならないと思うので、保険金満額というのは難しそうです。
もう住めない家なのに全焼扱いにはならないってのは結構つらいですね。
(記事執筆時点で、まだ保険額の確定などしていません)

あと、建物の解体費用が1㎡×約2〜3万円かかるってのは知りませんでした。
解体だけでも120万円以上かかる可能性があります。

3. “対岸の火事”ではないことを知ってほしい

人は100%いつかは死ぬので、生命保険の大切さを想像するのは簡単ですよね。

では火災はどうか?
住宅火災になる確率は、たった0.024%。
「うちが火事になるわけない」
そうボンヤリ思いつつ、火災保険を更新している人もいるのではないでしょうか?


自宅火災の件を色んな人に報告したら、
「実は昔うちの実家が全焼して」
「7年前におばあちゃんちが全焼して」
と何人かから言われました。
確かに確率は低いですが、宝くじ1等のような低確率ではないのです。

我が家は防災意識が低いわけではありませんでした。
実は火事になる4カ月くらい前に、火元になったストーブ近くのカーテンを、耐火カーテンに変更したばかりだったんですよね。
でも、火事の現場を見たら、その耐火カーテンは完全に焼けて跡形もなくなっていました。

火事になったからこそわかる色々な後悔ポイントや、火事にならないとわからない関係各所の手続き攻略法を、図らずも把握することができました。

知らないことによって万が一の時に後悔しないよう、知見をシェアしたいと思っています。

リターン

住宅火災リアル現場の見学は極めて希少

極めて希少である6つの理由

  • ケガ人や隣家延焼が発生していたら、こんなプロジェクトは到底不可能。
  • 半焼以下の物件じゃないと、室内には立ち入れない。(全焼だと建物が倒壊しているため)

  • 火災物件をそのまま放置しておくことは難しく、解体するまでの期間限定。
  • 「火災が起きた住宅の中を見学したい」と思っても、そんな施設は全国にも無い。
  • 「火事になったあなたの家を見せて」とは一般的には不謹慎で言いづらい。
  • そもそも、住宅火災になる確率は0.024%で圧倒的に少ない。(消防庁・総務省統計局 調べ)

  • 半焼以下の物件じゃないと、室内には立ち入れない。(全焼だと建物が倒壊しているため)

リターン内容(終了したため「支援する!」ボタンは削除しました。)

5,000
ベーシックコース
(支援者:37名)

  • お礼メッセージ
  • 当ウェブサイトに支援者名を掲載
  • 火事のビフォー&アフターの写真URL(100枚以上)
  • 「火事被災者しか知らない!火災後の関係各所手続き攻略と火災保険の後悔ポイント」データファイル
  • (見学はありません)
10,000
社会見学コース
(支援者:18名)
  • お礼メッセージ
  • 当ウェブサイトに支援者名を掲載
  • 火事のビフォー&アフターの写真URL(100枚以上)
  • 「火事被災者しか知らない!火災後の関係各所手続き攻略と火災保険の後悔ポイント」データファイル
  • 「火事の怖さがわかる!火災住宅リアル現場の激レア内覧説明会」(30分程度)
    ※今般事情を鑑み、見学に来られないケースには現場の動画をURLで共有します。
30,000
プレミアムコース
(支援者:9名)
  • お礼メッセージ
  • 当ウェブサイトに支援者名を掲載
  • 火事のビフォー&アフターの写真URL(100枚以上)
  • 「火事被災者しか知らない!火災後の関係各所手続き攻略と火災保険の後悔ポイント」データファイル
  • 「火事の怖さがわかる!火災住宅リアル現場の激レア内覧説明会」(60分程度)
    ※今般事情を鑑み、見学に来られないケースには現場の動画をURLで共有します。
    ※スライドを使ったプレゼンテーション、消防・警察の実況見分時の動画、火災後初めて子ども2人に現場を見せた時のリアクション動画上映など含む
50,000
大株主コース
  • お礼メッセージ
  • 当ウェブサイトに支援者名を掲載
  • 火事のビフォー&アフターの写真URL(100枚以上)
  • 「火事被災者しか知らない!火災後の関係各所手続き攻略と火災保険の後悔ポイント」データファイル
  • 「火事の怖さがわかる!火災住宅リアル現場の激レア内覧説明会」(60分程度)
    ※今般事情を鑑み、見学に来られないケースには現場の動画をURLで共有します。
    ※スライドを使ったプレゼンテーション、消防・警察の実況見分時の動画、火災後初めて子ども2人に現場を見せた時のリアクション動画上映など含む
  • 家族全員から直筆の寄せ書き(下の子二人はまだ字が書けないため、お絵描きになる可能性がありますが、ご了承ください。)
100,000
ビルゲイツコース
(支援者:1名)
  • お礼メッセージ
  • 当ウェブサイトに支援者名を掲載
  • 火事のビフォー&アフターの写真URL(100枚以上)
  • 「火事被災者しか知らない!火災後の関係各所手続き攻略と火災保険の後悔ポイント」データファイル
  • 「火事の怖さがわかる!火災住宅リアル現場の激レア内覧説明会」(60分程度)
    ※今般事情を鑑み、見学に来られないケースには現場の動画をURLで共有します。
    ※スライドを使ったプレゼンテーション、消防・警察の実況見分時の動画、火災後初めて子ども2人に現場を見せた時のリアクション動画上映など含む
  • 家族全員から直筆の寄せ書き(下の子二人はまだ字が書けないため、お絵描きになる可能性がありますがご了承ください。)
  • 家族全員からお礼の動画メッセージ(ただ騒いでるだけの動画になる可能性がありますがご了承ください。)
100,000
ビルゲイツコース
(支援者:1名)
  • お礼メッセージ
  • 当ウェブサイトに支援者名を掲載
  • 火事のビフォー&アフターの写真URL(100枚以上)
  • 「火事被災者しか知らない!火災後の関係各所手続き攻略と火災保険の後悔ポイント」データファイル
  • 「火事の怖さがわかる!火災住宅リアル現場の激レア内覧説明会」(60分程度)
    ※今般事情を鑑み、見学に来られないケースには現場の動画をURLで共有します。
    ※スライドを使ったプレゼンテーション、消防・警察の実況見分時の動画、火災後初めて子ども2人に現場を見せた時のリアクション動画上映など含む
  • 家族全員から直筆の寄せ書き(下の子二人はまだ字が書けないため、お絵描きになる可能性がありますがご了承ください。)
  • 家族全員からお礼の動画メッセージ(ただ騒いでるだけの動画になる可能性がありますがご了承ください。)

支援者氏名一覧

ご支援いただき、ありがとうございます!

(敬称略)
  • ミナミ カズヒロ
  • 小久保 温
  • 櫛引 素夫
  • 立花 拓也
  • 福井 寿和
  • 卵子ちやん
  • Kazunori Kasuya
  • みかみ
  • 石尾 怜子
  • 高森 三樹
  • ippei hisadomi
  • すぎちゃん
  • ミドリ
  • 長内 孝平
  • 中澤 京子
  • 福井 烈
  • 一戸 寿哉
  • 成田 ヨシヒロ
  • 齋藤 雅昭
  • 三浦 斎
  • 一戸 健児
  • 中村 文香
  • 山川 祐一郎
  • 河内 啓樹
  • プロメア
  • 内山 秀貴
  • 石川 佳実
  • さいとう みかこ
  • 井上 大輔
  • 春日井 良隆
  • 赤井 菜津美
  • 大宮 大史郎
  • 岡 詩子
  • 進藤 将敏
  • 粟野 貴博
  • 鷹野 雅弘
  • 松尾 茂起
  • 足立 快
  • 今井 健
  • 山崎 正宏
  • 石澤 直人
  • 大石 勇
  • 古澤 秀晃
  • りんご飴マン
  • 堀江 洋生
  • 中村 公一
  • 名久井 正俊
  • 山内 塁
  • 木暮 祐一
  • 髙谷 恵倫
  • 菅原 亮
  • 長野 耀聖
  • 境 江利子
  • 工藤 あかね

その他、匿名希望者を含めて計65名。
  • 氏名は、「本名」「ニックネーム」「掲載しない」の中から、お選びいただいています。
  • クラウドファンディング開始前に、お見舞い金としてご支援いただいた方々が大変有り難いことに50名以上いらっしゃいます。「名前載せても構わないよ!」という方はぜひご連絡ください!

リターンに関する注意点

  • 「支援する!」ボタンを押すと、決済専用ページのネットショップBASEに飛びます。決済方法は、各種クレジットカード、銀行振込、ケータイキャリア決済、PayPal、コンビニ払いなどお選びいただけます。
  • 「ウェブサイトに支援者名を掲載」しますので、備考欄に掲載してもよいお名前を記載ください。本名(漢字・カタカナ・アルファベット)、ペンネーム、もしくは「掲載しない」など。
  • 「お礼メッセージ」は、決済完了後にお送りします。1週間ほどお待たせする可能性があります。ご了承ください。
  • 「火事のビフォー&アフターの写真URL(100枚以上)」は、Googleフォトの共有フォルダURLとして、お礼メッセージ内に記載予定です。
  • 「火事被災者しか知らない!火災後の関係各所手続き攻略と火災保険の後悔ポイント」データファイルは、現在作成中です。4月末あたりまでに、決済時のメールアドレスにお送りします。
  • 現場見学に関しては、ページ下部にある「よくあるご質問」をご覧ください。

よくあるご質問

必ずこちらをお読みください!

プロジェクトに関して

  • Q
    このプロジェクトはいつまで実施しますか?
    A
    未定です。ただ、放水で窓ガラスが割れてしまった家をずっと放置してはおけませんので、期間限定とお考えください。

    ※4月19日追記
    クラファン募集期限を、2020年4月30日(木)21:00までに設定しました!
    それ以降、「支援する!」ボタンは押せなくなります。
  • Q
    なぜクラウドファンディングサービスを使っていないんですか?
    A
    大手のクラウドファンディングサービスはサポートが手厚いですが、最低でも手数料12%でプロジェクトの自由度も低いので、独自ドメイン・独自サイトで自力でやってみることにしました。ちなみに、BASEの決済手数料は6%になります。
  • Q
    目標金額の設定はしないのですか?
    A
    通常のクラウドファンディングとは性質が異なるため、明確な目標金額は設定しておりません。
    ただし、現在の支援者人数や支援額などは、当ウェブサイト上に不定期で追記していきます。
  • Q
    火事をコンテンツにするのは不謹慎ではないでしょうか?
    A
    「なぜクラウドファンディングをするのか?」にも前述したとおり、今回の自宅火災を本田家の中でポジティブイベントに昇華したいという思いがあります。また、火の元の管理、防災・減災に対する意識付け、火災保険の見直しなど、少しでも世にアウトプットできればいいなと考えています。
  • Q
    すでに「お見舞い金」を本田さんにお渡し済みなのですが!
    A
    お気遣いいただき、本当にありがとうございます!
    すでに「お見舞い金」という形でご支援いただいた本田の関係者・お知り合いのみなさまには、同様にリターンさせていただきますので、個別にお問い合わせください!
  • Q
    支援金はどのように使われますか?
    A

    元の生活を取り戻す資金として活用させていただきます。
    火災保険も最低限のみの加入だったのと、半焼扱いになったので、契約額の7割の支給でした。 その上、家の解体費用を見積もりしたら130万円でした…。家の解体はほぼ確定かなと思っていますので、そちらに利用させていただくことになると思います。

    また、支援金の3%を認定NPO法人フローレンスに寄付いたします。

  • Q
    なぜクラウドファンディングサービスを使っていないんですか?
    A
    大手のクラウドファンディングサービスはサポートが手厚いですが、最低でも手数料12%でプロジェクトの自由度も低いので、独自ドメイン・独自サイトで自力でやってみることにしました。ちなみに、BASEの決済手数料は6%になります。

見学に関して

  • Q
    見学に行きたいのですが、現場の住所はどちらですか?
    A
    青森県青森市にあります。
    個人宅ということもあるので、詳細住所は支援者の方々に個別でお知らせします。
    最寄り駅は「新青森駅」で、徒歩10分ほどです。
  • Q
    見学には車で行っても大丈夫ですか?
    A
    駐車場は1台のみ用意可能です。
  • Q
    見学は事前に予約が必要ですか?どのように予約すればいいですか?
    A
    はい、見学は事前予約制でお願いいたします。

    現場は漏電していて照明がつかないため、暗くなる時間帯は見学できません。
    よって、9時〜16時くらいまでの時間でお願いいたします。

    決済時の「備考欄」等、見学希望日時を3案ほどご記載ください。
    追ってご連絡させていただきます。

    例)
    ・4月1日(水)9:00〜
    ・4月4日(土)14:00〜
    ・4月5日(日)9:00〜
  • Q
    家族や友だちと一緒に見学しても大丈夫ですか?
    A
    3〜4名程度であれば問題ありません!
  • Q
    見学場所は安全ですか?
    A
    消防署から立ち入り禁止等の言い渡しはされていませんが、100%安全とは言い切れません。
    万が一の場合の責任は負いかねますので、ご理解・ご了承の程お願いいたします。
    念のため、災害用ヘルメットを4名分ご用意していますので、そちらの着用ご協力をお願いいたします。
  • Q
    今般の感染症等の事情もあり、見学に行けないかもしれないのですが。
    A
    火事現場の動画を撮影予定です。
    10,000円以上のコースにご支援いただいた方には、動画URLをお送りします。そちらをご覧いただき、現場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
  • Q
    新型コロナの対策はどのようになっていますか?
    A

    手指用アルコールをご用意しています。
    また、対応する本田はマスク着用とさせていただきます。
    複数合同の見学会はせず、個別対応とさせていただきます。

  • Q
    見学は事前に予約が必要ですか?どのように予約すればいいですか?
    A
    はい、見学は事前予約制でお願いいたします。

    現場は漏電していて照明がつかないため、暗くなる時間帯は見学できません。
    よって、9時〜16時くらいまでの時間でお願いいたします。

    決済時の「備考欄」等、見学希望日時を3案ほどご記載ください。
    追ってご連絡させていただきます。

    例)
    ・4月1日(水)9:00〜
    ・4月4日(土)14:00〜
    ・4月5日(日)9:00〜

プロフィールと連絡先

本田 政邦(ホンダ マサクニ)

応援ありがとうございました!
(プロフィール写真は、火災前日の3/9にたまたま撮ってもらった、まだ何も知らない平和なときのぼくです)

お仕事

SNS

メールアドレス
  • masakuni.honda@gmail.com